冬に向けてシンサレートの布団に交換

(注)この記事は2020年9月に追加記事があります!

新しい記事はこちらです↓

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冬に向けて、何年も使い倒した羽毛ぶとんがスッカスカになってしまって寒かったので、思い切ってかけ布団を交換しました。

アマゾンのこの商品です。
低価格で人気があったのか、これを投稿した時は在庫がない状態。
確かに注文した時も3色在庫があったんだけど、3日間悩んでいたら頼む時は一色しか残ってなかった。
ぐっと冷え込んだ時期もあったので、考えることはみんな一緒ですね。
そしてまた、入荷したらしく、4色揃ってます!

中綿がシンサレートという素材のものです。
これも値段的にピンキリなんだけど、物は試し、ちょうどアマゾンの商品券もたまってたことだし、ほぼタダみたいな値段で購入しました。

開けてみたら安いだけあり、ダンボールにビニール包んで入れただけの簡易的包装なので、

ちょっとだけ掃除機で軽く表面をお掃除。

ネットで少しみてみたら、グレードの高い商品は布団にシンサレートのタグみたいなのを縫い付けてあったりするらしいけど、何しろ激安、梱包にこんなものが入っていたのみ。

 

別に暖かければいいですけど。。。、

そもそもシンサレートって何?

3Mのホームページには、

3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材は、寒い季節に、より快適に過ごせる素材として開発されました。微細な繊維構造により優れた断熱性を実現。「暖かくて、厚くない」を可能にする技術です。 科学的分析に基づき、全世界でウィンタースポーツウエア、タウンカジュアルウエアからファッショナブルウエア、手袋、ブーツ、帽子、寝具にまで採用され、スリムで快適な暖かさをお届けしています。

と、書かれています。

 

要は断熱性に優れていて、熱をのがなさいってことですね。

化学繊維だしなあと迷いましたが決め手になったのは、無臭で、アレルギー誘発物質を含んでいないってこと。

洗えるのも魅力ですね。(羽毛の時も洗ってたけど、)

花粉しかアレルギーはないけど、備えあれば憂いなし、

これ以上のアレルギーを誘発しないためにも、いいかもしれないって思いました。

そして安かった!

 

デメリットもある。

羽毛布団みたいに温度調節機能や放湿性はないとのこと。

冬に暖かくていいかもだけど、熱がこもるため、暑いと感じることもありそう。

快適に使える期間からすると、やっぱり羽毛なのかなとも思う。

でも、当面はこの寒さを凌がなきゃ、今年の冬は寒そうだし。

それと少し横になってみたところ、口コミ通り、肩に隙間が空くんですね、

これは毛布で対応できるので、良しとしましょう。

 

ちょっと寝をしたみた感想。

羽毛のふわふわで包み込むって感じはないですね。

肩の隙間が開かないように気をつけて、横になっていると、自分の体温でじわじわ暖かくなる感じ。

少し羽毛よりは重たく感じますが、棉布団よりはずっと軽いです。

フィット感が足りないから、毛布とか、何か軽いものをプラスする必要はありそう。

 

とりあえずスカスカの羽毛布団よりは暖かいのが確認できたので、夜寝るのが楽しみです。

客用の掛け布団もこれがお買い得かもしれないけど、

もう一つ人口羽毛と歌っているプリマロフトも気になるので、こちらも来月くらいに買ってみようかと思案中。

2枚替えても羽毛一枚分より断然安い。

どうしても今回買ったシンサレートが合わなそうなら、セールを待って羽毛布団購入かな。

思い立った時じゃないとなかなか布団を買おうとは思わないし、少し早めの年末片付けがてら揃えようっと。

そしてここから追記。

二週間近く使用していますが、いい感じです。
まだまだこれ一枚でもいけそうですが、そろそろ毛布も出しておこうかな。
ダウンの時より確かにホコリとかが軽減してるように思います。
程よく感じる重み(決して重いということではないです)が自分には合っているみたいです。

プリマロフトも気になったけど、結局お客様用は真空棉の、さらに激安のものを購入しました。
ま、暖かさはあるし、足りなければ毛布もあるから、泊まりに来る人にはこれで勘弁してもらいます。

実は人工棉を使うのは初めてなのですが、思った以上に軽くてホコリも立たず、暖かくて
技術ってすごいと感じました。

 

 

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