久しぶりのディスクの最適化

我が家には、主に使っているMAC PCの他にWINDOWSのノートPCがあります。

一応、粉飾決済が問題になるギリギリ手前の東芝 DynabooKの一番お安めの15インチタイプ。

納品する前にMACで作成したものが文字化けしてないかのチェックと、

軽い事務作業などの時に使用しています。

一月に一回初期化して、再度全部入れ直して、たまーに使うを繰り返し、

そのままほったらかすこと約半年。

立ち上げたらしばらく無言、、、

いつものドロップボックスの同期をしている状態なので不具合ではない。

とりあえず同期するまで待とうと、しばらく放置。

半年の間に同期ファイルが5000超えてるので、まあ仕方ないなと終わるのを待ってました。

そろそろ終わろうかという時に、

ノートン先生画面が起動。

あまり見かけない『危険!』の文字、いかにも危険そうな赤字です(笑)

半年ぶりだから仕方ないかとクイックスキャン実施です。

それほど入れているわけでもないから30分もかからずに終了、

そのあとにディスクの最適化の表示があるので、これも久しぶりだからとポチりました。

 

まーそのあとが大変。

3時間以上経つのにまだ終わらない。

それほどのスペックじゃないんだし、とたかを括ったのがいけなかったですね。

・・・夜間就寝中にするべきでした。

充電もどんどん減ってるし、まだまだ終わる気配がありません。

 

 
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ディスクの最適化って?

ディスクの最適化、またはデフラグ。

MACではほぼノーチェックでいいこの作業、

WINDOWSでは定期的にしていないとパフォーマンスに影響しかねないので、

きちんとしておかないとひどい時には10時間近くかかったりと、

忙しい時に間違ってポチっては絶対してはいけない作業ですよね。

本来なら週に一度自動実行してくれてるはずなのに、

バッテリー切れしてたせいなのかしら、、、

 

そもそもディスクの最適化ってなんだって話になりますが、

断片化(ハードディスクの中で1つのデータが分割されてあちこちに保存されている状態)されたデー

タが溜まってくると、パソコンの動作が遅くなったり不安定になったりする場合があり、

パソコンの動作が改善する可能性があるために定期的に行ったほうがいいもの。

例えて言えば、

ぐちゃぐちゃに入れたおもちゃ箱からお目当てを見つけるのも大変だし、

隙間が多いと、いざ新しいものを入れようと思ってもスペース作るのに時間もかかるし、

きちんと整理しなおして、隙間なく収納しなおしましょうってことなので、

しておいたほうがいいのは理解できます。

が、なぜWINDOWはこんなに時間かけて、やらなきゃいけないんだろう?

MACじゃ要らないのに!って、この作業をするたびに考えてしまいます。

 

この最適化、しびれを切らして途中でやめちゃう人多いんですけど、

それは極力やめてたほうがいいようです。

HDDに余計な負担をかけることも多いみたい。

最適化すると決めたら最後まで!が、基本です。

でもじっと待つのは辛い。

せめてあとどのくらいで終了するのか目安時間を表示するくらいの改善を望みたいものです。

 

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ブーたれたブログを書いている間に、ようやく終わってくれました!

今回は3時間42分、DynabooKも私もお疲れ様!

 

 

 
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