パワーストーンの浄化方法

ここ最近、更新も滞りがちになるくらい慌ただしい毎日。

そんな中でも、とりあえず、パワーストーンというか、ブレスレットのメンテは必ずしてる。

プレスレットは定期的に浄化が必要、

嘘かどうかはわからないけど、

人間がお風呂に入るように、

身につけているブレスレットも綺麗にしてあげるのも当然なのことも思う。

購入したものを、購入したところで教えてもらった浄化方法は一通りやってみた。

でも最近の浄化方法はこの本に書いてあった方法でやっている。

 

ん?漫画?
そう思われた方もいるでしょう。

これは
漫画家の小林薫氏が、
除霊師であった斎(いつき)さんという方を取材されたものを
エピソードとしてまとめた漫画です。
残念ながら斎さんはすでに亡くなっていて、シリーズとして亡くなった後に出された最新刊です。
(ちなみにシリーズ全部読んでます)

今まで試したパワーストーンブレスレットの浄化法

今まで試したのは以下の通り

  1. セージの煙にくぐらせる。
  2. 流水にくぐらせる。
  3. 木の枝に引っ掛けて植物の気をもらう。
  4. 月光浴をさせる。(太陽は強すぎて、色が退色したりする)
  5. 土に埋める。

それなりに、興味深かったけど、イマイチピンと来てなかった。

浄化といっても目に見えて変わらなかったし。

で見た目でなんかあると思わせられたのは、

1のセージの煙にくぐらせるってものかな。

煙がね、面白い動きをするんですよ。

ブレスレットの球一つ一つを包み込む時と、煙が嫌がって離れようとする時があり、

包み込むようになるなるまで、浄化が終わってないように思えて、

ブレスレットの中でも反応バラバラで、

それが同じように包み込んで見えるようになるとホッとした気がしてました。

 

あと流水に濯ぐのも、木の枝に引っ掛けるのも、月光浴させるのも簡単だった。

土に埋めるのは時間がかかったし、ベランダの小さいコンテナの中の土でいいのかどうかもわからなかった。

実際、全然何も変わったようにも見えなかった。

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小林薫 著「贖罪」に書いてある浄化方法とは

休ませる時間もあるので、二日くらいかかります。

詳しくは、ぜひ本で読んでほしい。

というのも最新巻だから、ここで全部ネタバレしちゃうのは気が引けます。

なので、そこは本でのお楽しみってことで。

 

エピソードの一話分に紹介しているのだけど、

まあ差し障りのないところだけネタバレすると、

まず使う前に必ず名前をつけて挨拶すること。

 

朝起きた時はおはよう、〇〇(つけた名前)で呼びかける

外すときは〇〇、お疲れ様、ありがとう

寝るときも〇〇、おやすみなさい

 

まるでAIスピーカーに話しかけるようですね(笑)

 

使い終わったらどんな場所で休ませたらいいかも書いてます。

この「斎」さんという人はパワーブレスレットをも作っていたそうで、

その時に自分のところで作る際にも、渡す人に必ず伝えていたとのこと。

怠ってしまった人のブレスがどうなったのかも紹介してて、こんなふうにはしたくないと思った。

今は月に一度と決めてます。

初めて浄化したとき、ちょっとびっくりした。

石もピカピカした感じだし、身につけたときにグググって引っ張られる感じ、
これ、購入して初めてつけたときの感覚。

ああ元に戻ってる、これは効いてるわと、初めて実感しました。

信じる、信じないはお任せするとして、メンテをしてあげると、自分も清々しい気持ちに戻れるし、
そんなに特殊なものが必要なわけでも、高価なものを使う訳でもないので、簡単にお試しできます。

あと、この斎さんシリーズ、
除霊とかそういうのが好きな人にはとても面白いし、何よりもキャラがいい。
本当に相当な力を持ってた人だとも感じます。
今更ですが、早世が悔やまれます。

『贖罪』の中に入っているペットのご供養の仕方も目から鱗、
動物病院で息を引き取ったペットがいる方も是非見て欲しい。

全巻シリーズもおすすめです。
https://amzn.to/2PosKSJ

ちなみに小林薫先生は、ツイッターもしていて、
何度かコメントしたら返事くれたりなど、すごく気さくな対応してくれる方でした。

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