コロナ関連 給付金・貸付 利用したものまとめ

本日、家賃支援給付金の申請確認され、ステイタスが振込手続き中に変わりました。

これで今できる限りの一連の給付金の手続きが完了しました。

前に同様の記事を挙げましたが、改めてまとめてみました。

当方は個人事業主です。

 

利用したコロナ関連の給付・貸付

 

貸付金・・・・日本政策金融公庫で借り換え

給付金・・・・持続化給付金、家賃支援給付金

 

申請書類が煩雑、申請から審査、振り込みが長いとネットでは散々叩かれていましたが、

私は感謝しかありません。

申請書類に関しても、必要最低限のように思いました。

普通に日々記帳し、確定申告など、きちんと申告していれば難しい事は一つもなかったです。

添付書類が多すぎる、との声もありましたが、結構な金額を給付してくれるのだから、

そのくらい、当然ではないでしょうか。

また、この給付金が非課税でないことに関しても批判の声が上がっていたようですが、

これに関しても、売り上げの補填という意味合いを考えれば、納得です。

 

実際の振り込みまでの期間ですが、

日本政策金融公庫の貸付・・・・・約3週間(通常時とほぼ同じ)

持続化給付金・・・・・・・・・・約3週間

家賃支援給付金・・・・・・・・・約3週間

期間はほぼ同じでした。

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他の優遇措置の申し込みについて

・利率の優遇

貸付に関してですが、利率がほとんど申し訳程度というか、本当に少ない利率です。

借り換えという形を取ったので、前の分の利率も下がったのはラッキーでした。

申請時は、その措置はなかったようでしたが、あとで、利率が下がった旨の連絡をいただきました。

・収入印紙税の免除

貸付に関わる収入印紙の代金も免除になりました。(税務署に申請が必要、証明書を添付)

貸付額が少ないので、微々たるものですが、こちらもありがたく、申請して振り込まれました。

・国民健康保険料の減免

こちらも申請が必要でしたが、申請し、免除にはなりませんでしたが、減免していただきました。

・国民年金保険料の減額申請

今のところ申請は出しているものの、結果待ちです。

・東京都の家賃支援給付金

家賃支援給付金が払い込まれてた実績が必要になるので、確認してから申請予定

 

利用しなかった支援措置

基本的に、減免や給付以外のものに関しては、いつかは払わなくてはいけないもので、目処もはっきりしていないので、

支払猶予に関しては申請しませんでした。

今払えないものを先延ばししても後がきついので。

具体的には、

・公共料金

・住民税

・事業税

がそれにあたります。

せっかくいただいた給付金も、一部これの支払いに使わせてもらっています。

 

先の見通しも全く立っていませんが、延期になっているものや、中止になってしまった仕事も、

いつかは再開するものなので、今しばらく我慢の日々が続きそうです。

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おまけ:コロナ禍で更新した各種手続き

こんな時期に残念なことに自動車免許建築士事務所の更新が重なってしまいました。

建築士事務所の更新に関しては郵送でも構わないとのことでしたが、振り込みや確認なを一気にしてしまいたかったので、

建築士会に出向いて無事済みました。

 

運転免許に関してはもう少し何とかして欲しいなと切に感じました。

一応、三月までが免許更新期間でしたが、一番出歩くのが不安な時期だったので、

延長申請をしました。

これがもう、紙の無駄遣いというか、、、こういう状況なので、免許の有効期間を延長で見なして、

そのまま自動的に免許使えるでよかったように思います。

免許センターに申請して、免許の裏に延長した旨が記述されたシールを配布。

これもタダじゃないですからね。

それと、講習はWEB講習で良かったと思います。

知らない人と同じ空間で、ただDVDを見るだけなので、

講習は自宅で済ませて、他の検査はセンターで、にしていただければなあと。

実際、インテリアコーディネーターの更新についてはウエブ講習と小テストで郵送で手続きが済むのです、

やってやれない事はないはずです。

お役所関係はとかく役所などに出向くことを重視した手続きばかりですが、

今回の状況を踏まえ、ぜひ一考して欲しいものです。

 

 

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