現実的になってきた介護問題。。
初めて直面した介護問題。
GWを利用して久しぶりに帰省してきた。
少し前から親がディサービスを利用し始めたということは聞いていたので、
実情を知るためと、日頃対応しているきょうだいを少し休ませるのが目的でした。
予想より進んでいるなあというのが正直な印象、
ぱっと見は全然変わらないけど、同じことを何度も何度も繰り返し聞いたり、
ちょっとした拍子にキレちゃったり、
怒りっぽくなったなーと。
怒りっぽくなったとはいえ、会話自体ができないわけではないので、意思疎通はまあまあ取れ、そこは一安心なのですが
なんとなく、、
どこからともなく、、
ウンチの臭い、、、
連休前からトイレが間に合わないことが出てきたみたいで
かなり抵抗していたようですが、
紙パンツ型のおむつ(リリーフパンツ)を検討していて、どうにかこうにか履いてもらうことに。
大きなナプキン型のおむつはどうもつけ心地が納得できなかったみたいです。
それで当然それを捨てる場所が必要なわけですが、
どうやらその捨てる場所が用意されてなかったようで、
生ゴミ用のゴミ箱に軽く包んで捨てていて、それが臭っているようでした。
臭い対策って大事
臭いって、すごくメンタルにくるんですよね。
で、まだゴミ箱が用意されてなかったので、その日のうちにAmazonでポチりました。
日本育児 Color Korbell おむつポット
本体 ホワイト 幅30×奥行21.5×高さ53.5cm 収納たっぷり容量16L
中1日で届き、早速臭いの元をこちらに移動しました。
これすごくよかった!
まず臭い問題、即座に解決です。
ペダルで蓋が開閉でき、二重構造になっていて、
中にはポリ袋が内蔵、量に合わせて自由に切って使えるタイプで、「ブツ」に直接触れることなく捨てられます。
消臭のための芳香剤のようなものが入っているのか、ポリ袋自体に練り込まれているのか、別の匂いがしますが、「臭い」ものではないです。
排泄物の匂いが漂うより全然いいですね。
中の構造は以下の通りです。
(Amazon 商品ページより出典:)
今回の帰省では、このおむつ用ゴミ箱設置と、色々と捨てられなくなって物で溢れかえった親の部屋の大掃除でタイムリミット。
それでもきょうだいの負担は少し解消したみたいで、喜んでもらえました。
今後どういう関わり方をして負担を減らすことができるか、大きな課題を持ち帰って帰路につきました。