更年期 その6 困ったこと。
風邪の初期症状と区別がつかない
更年期でいろいろな症状が出てきて、ホットフラッシュの他に、困ったことがあります。
それは風邪の初期症状がわからず、更年期の諸症状と勘違いし、重症化してしまうこと。
私の場合になりますが、
そのほてりや汗が吹き出すという症状に波があり、最初に更年期と気づくまでも、
しょっちゅう風邪にかかるようになったあ、程度の自覚しかなく、
自分でも区別がつきませんでした。
ですから、今はたまに風邪を引いても見逃してしまうということにもなってしまいます。
寒い時期はまだ良いけど、夏や暑い時期はもう訳がわかりません。
微熱もだるさも頭痛も発汗も、全部被っているので、
またか、、と思って普段の生活を過ごしているうちにどんどん喉が痛くなり、やっぱり風邪だった、、と気づく場合がほとんど。
その時点では急激に悪化が進んでいる状態で、熱は上がり2.3日動けないことに。
実は、今まさしくその状態です。
気をつけるようにしてからは失敗しないようになっていたのですが、忙しさにかまけてサインを見逃してしまったら、このザマです。。
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自分なりのサインを見極めよう。
更年期なのか、他の病気の前触れなのか、早くこの違いを自分なりに見極める事が必要ですね。
個人差があるので、明確に分かる方はさておき、区別がはっきりわからない方でも、何かしら違いが感じられることがあると思います。
私はうまく言えないのですが、だるさの種類が微妙に分かるようになってきて、予防につながっています。
更年期症状の時はだるさがどちらかと言えば上半身、風邪の場合は全身特に足、ふくらはぎまわりが重くなってきます。
疲れからくる足の重さとも微妙な違いも今はわかります。
更年期障害が出始めて、しばらくすると体の不調は全部更年期のせいにしがちですが、自分の体に向き合って、早めの対策、すごく大事になる年代に入っていることもあるので、気をつけていきたいものですね。若い時とは回復力も違うので(笑)
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