仕事の書類処分 ー 書類溶解サービス3

メルティBOXのサービス終了、メルティBOX2に移行

大塚商会さんの書類溶解サービス、メルティBOXの受付が2019年7月19日をもって終了してしまいました。

引受は31日までなので、最後の受付分を申し込み、先ほどまで処分するもの箱に詰めていました。

このメルティBOX、今後『メルティBOX2』というサービスに引き継がれます。

https://webdirect.tanomail.com/meltybox/

個人事業主としては名の通った会社で責任持って溶解してくれ、しかも口座引き落としもできるので、

なんとも嬉しいサービスで、引き続き継続できるのは嬉しいのですが、

去年の記事にも書きましたが、、、

今度は、一箱1800円(税抜き)。

メルティBOXは一箱1200円(税抜き)だったので、一気に1.5倍になってしまいます。

その代わりセキュリティを強化してくれるというのですが、

なんとも厳しい値上がりです。

 

以前に、なぜここに決めたか記事にしましたが、

  1. 名の通っている会社なので安心感がある。
  2. 個人事業主でも契約できる。
  3. すぐに契約する話ができた。レスポンスが良かった。
  4. 他より段ボール箱の大きさが大きめ、大塚商会のネットで段ボール購入もできるので手軽。
  5. 多少ならクリップやファイルに入れっぱなしでもOK
  6. 翌営業日には取りに来てくれる。(前日15時までにFAX回収依頼)

など利点はたくさんあります。

サービスを利用するようになって三年くらい経っていますが、

その間世の中的にますます情報漏洩や個人情報の流出防止など

セキュリティに厳しい目が向けられるのが当たり前になり、

個人事業主でも対策は万全にしないといけないですね。

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溶解以外の書類処分の方法

書類処分の方法は大きく分けて2つ

  • シュレッダーなどで粉々にして処分。
  • 溶解する。

シュレッダーについても検討してみました。

 

 

1.シュレッダーハサミ・手動シュレッダー

これ、細かいものならいいですけど、A3主体の図面処理には向きません。

2.電動シュレッダー

スペースが必要。

粗い裁断だと読み取れてしまうので、マイクロカットと言われる細かい裁断ができるものでないと意味がない。

細かければ細かいほど、高価。

熱を持ちすぎるので、連続裁断は向かない。

アマゾンで評価が高いもので検索してみると、

下の機種が一番良さそうでしたが、415×325×630mmと狭い部屋には向かなそうです、、

それでも、以前に比べると一回り小さくなっているし、

なんと、ゼムクリップくらいだと全然OKらしいです。
ファンまで付いててオーバーヒートしても15分で復帰、至れり尽くせりになっているんですね。

 

今回溶解サービスを更新するかどうかにあたり、改めて検索してみると地味に機種が増えて、性能がアップしているし、

家庭用でも上記のような機器がどんどん増えていて、

本当に情報漏洩に関しての危機管理が浸透してきているんだなと感じました。

 

結局手間がかからなくて、段ボールひとつをデスク下の用意していい溶解サービスを利用することに決めましたが、

節目節目に見直しのために、色々調べるのは必要なんだなあと実感しました。

前の記事のメンテナンスにもなりますしね(笑)

 

 

 
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