インテリア打ち合わせに向くWEB会議の種類

WEB会議の種類(無料で利用可能なものに限る)

WEB会議は一般的に大きくは2つに分かれています。

「クラウド型」と「オンプレミス型」

オンプレミス型は自社サーバーを持つ会社が独自に機能を持たせた設定ができる、

いわば企業のオリジナルのシステム。

対してクラウド型はWeb上に用意されている会議システムを利用するもので、

不特定多数の自社ネットワークに属さないお客様相手の会議はこちらになります。

 

クラウド型でいちばん知名度が高いものはなんといってもZOOMでしょう。

ZOOMに慣れている人も多いし、WEB会議がこんなに普及したのはZOOMのおかげかもしれません。

他にもいろいろ種類がある中、私はGoogleMeet推奨です。

ZOOMはすごく便利だと思うんです。

見せたくない背景は自分で差し替えできるし、画面共有の資料をそのまま送信する事もできる。

お客様がまだ一度も使ってない場合、アプリを入れて設定をしてもらう必要がありますが、

プライバシーを写したくない人にはいいですね。

2人までなら時間も無制限なので残り時間を気にしなくてもいいですね。

実際話題になり始めた頃は友人と宅飲みZOOM会を開き、主に私用の遊びに使ってました。

ただし、一番の難点はセキュリティ的に難点があるので、仕事で利用してるパソコンに繋ぐのは怖いと思い、

友人がほとんどiPhoneユーザーなので、FaceTimeで良くない?ということになり専らFaceTimeに。

そのうち、Google meetが一般開放されたので、完全にこちらに移行しました。

 

他にも例えばOffice365のユーザーなら、Microsoftのアカウントで無料(一部制限あり)でteamsが使えます。

個人的には悪くはないけど、Google meetで問題がないので、使わないというところなので、

自分がOffice365のユーザーでお客様を会議に招待するなら、選択肢としてはいいと思います。

まだ導入してなくてGoogle meetかteamsで迷って、Office365のユーザーでもないのなら、有償メンバーになってまでこちらを選択することはないかな?と考えますが、

好みもあるので、それはお好きにというところでしょうか。

 

FacebookやLINEでも同様にできるものがあるのですが、

ビジネス用として使うのも、あんまりいいとは思いません。

こちらはあくまでもプライベートで楽しむにとどめておいたほうが良さそうですね。

そのお客様と今後もプライベートまでずっと共有したいというなら別ですが。

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Zoom,Meet,Teamsの比較

ざっくりだけどまとめてみました。

これだけ見ると、Teamsが一番いいように思われると思います。
実際のところ、もし先にTeams利用していたら、私もこちらを活用していたかもしれないです。実際のところ最近Teamsもいいかなと思い始めてます。
ただ2021年3月まで無料ユーザーも時間無制限だったため、先にMeetを使い始めていたので、そちらに慣れており、二つも利用する必要ないかなってことと他の企業との打ち合わせでMeet指定されるのが多いので、今はこれにしてますね。

 

 

『慣れ』にも関連するのですが、

有料ユーザーになる必要があるかどうか、

迷うところだと思いますが、

これはインテリアオプションの商談に使うWEB会議ツールとしては必要ないです。

 

時間が長くなるのを避けるためにも、時間制限があるほうが有効です。

時間が決まっていたほうが、お客様の集中も切れないし、ダラダラ続けていてもいい結果にはならないです。

どこかの会場に出向くのと違って、自宅にいるなら尚更です。

時間を決めてその時間内に切り上げるのが双方メリットが高く、

もしどうしてもという場合は、休憩時間を挟むようにして、

続きは○○時からしましょうとか、一度区切るのがいいですね。

 

WEB会議は移動する時間ロスなどもなく、上手く使えばとても効率的なので、

利点、弱点踏まえた上で利用したいですね。

 

 

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