幸先の良い八月の幕開け-待乳山聖天から新宿追分だんご
まずは待乳山聖天様にお参り。
いきなり暑くなってきた東京、あっという間に八月に突入です。
何はともあれ毎月の自分の験担ぎというか、お勤めに待乳山聖天様に行きました。
今回は後の予定がぎっしりなので、お参り滞在時間約10分、駆け足になってしまいましたが、
先月のご加護のお礼と、今月もお願いしますというご挨拶。
もうルーティーンになっているので、
行かないと落ち着かない、お参りを済ませたらなんとなくすっきりと、
晴れ晴れしい気持ちになるのが不思議です。
いつものように大根と線香を手に本殿に上がると、
あまりに暑いせいか、お花のお供えはあげてるそばから下げていました。
大根も結露の窓見たく、温度差でびっしょりでしたが。。
まだ10時前でしたので、お下がりもいただけず、は少し寂しかったですが、
今回はちょっとびっくりするようなことがありました。
なんと、今回のおみくじ、先月と全く一緒でした。
しかも大吉!!!
この九番は書いてあることも、ものすごくいいことばかりの大吉で、
先月これを引いた時もびっくりしたのですが、
今回も立て続けに引くなんて、とちょっと手が震えました。
確かに先月動きは遅いけれど、仕事もなんとなくいい方向に進みそうな気配は見えてて、無理して天河神社さんや玉置神社さんに参拝してよかったなと思ってましたが、
これを見て、待乳山聖天様が全力で護りにきてくれるのを感じました。(笑)
頑張れば頑張った分だけ望みは叶うんだから、サボらず進めって言われてる気がします。
他人から見たら、そんなのばか臭いと笑われるかもしれないですが、後で読み返してみると腑に落ちることがたくさんあり、一月に一回、気が引き締まる思いがします。
今月は、無くしてしまったものがあり、どうしても見つからないので、『失せ物出べし』が当たってくれるよう期待したいです。
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次は新宿、世界堂から追分だんごへ
次の予定に間に合うよう、新宿へ急ぎます。
浅草から新宿って結構距離あるんですよね。
一番近くて、乗り換えやすいもの、と検索したら、
浅草-神田(東京メトロ銀座線)
神田-新宿(JR中央線快速)
これが一番早かった。
東京はいろんな路線があるので、チョイスを間違うと金額も時間もかなりの開きが生じます。
こんな時は本当に、乗り換え案内アプリがありがたいですね。
11時の約束に5分前には目的地に着くと余裕かましていたら、電車が緊急停止。
線路に人が降りたらしいです、、、もう勘弁して欲しいですね。
そんなこんなでもなんとかギリギリに間に合い、
用事を済ませたらもうお昼。時計を見たら
朝からバタバタで朝ごはん抜きだったのでものすごい空腹感が襲ってきて、ご飯の場所を探します。
その前に忘れちゃいけない文房具を買いに世界堂に立ち寄りました。
そしたらもう何年も行ってなかった『追分だんご』が目の前に。
以前より改装したみたいで綺麗になってるし、
久しぶりにだんごでも食べようかなと足を運びました。
甘味処のせいか、店内はお昼の時間でも空いていて、食事をしている人より、かき氷を食べてる人だらけ。
メニューを見て、空腹のお腹と相談したら、
もうがっつり行くしかなく、一番量のある赤飯御膳をいただくことに。
甘味どころはお茶が美味しいなあと思いながら待っていると、5分ほどで運ばれてきました。
なんというか、すごく美しくないですか?
右はきしめんなんですけど、まるで写真か食品サンプルのように具がきれいに並べられてて、
ちょっと見とれてました。このブログ、普段あまり積極的に食べ物を載せないのですが、このビジュアルはぜひ見て欲しい(笑)
お味も赤飯は和菓子屋さんだけあって、もっちりで美味しいし、
きしめん自体も美味、入っていたお餅もいい感じ。
久しぶりに目でも、味覚でも楽しみながら、ものすごくゆったりとお昼ご飯を堪能いたしました。
周りの方が食べているかき氷やお団子がすごく気にはなったので、また新宿に来る時はここまで足を延ばそうと心に決めました。
ちなみにこの赤飯御膳、すごく腹持ちが良くて夕方まで何かつまもうかという気にもならず、その後の仕事がはかどりました。
こんな風にお腹も心も満たされて、上々な気分で幕明けた八月、実りの多い月にしていこうと思います!
▪️MEMO
追分だんご本舗 新宿本店
東京都新宿区新宿3-1-22 NSOビル 1F
販売
10:00~20:30
※商品が売り切れ次第、閉店する場合あり。
喫茶
[月~金]
11:00~19:00(LO 18:30)
[土日祝]
11:00~20:00(LO 19:30)
日曜営業
定休日 元旦
ちなみに八月はお食事(きしめん、赤飯御膳)は16時までらしいです。
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