酉の市2019 鷲神社の熊手守りがいつもと違う、、

随分間が空いてしまいまして、書きたいこともあったのですが、
まずはこちらを記事にしたいと思います。

今年も酉の市の時期になりました。
今年は、一の酉が11月8日(金)、二の酉が11月20日(水)で三の酉はありません。

三の酉がある年は火事が多いというけど、
この年というのは2018年11月から2019年10月を指しており、
残念ながら本当に首里城が焼失という的中が出てしまいました。

三の酉がないこれからの一年間、大きな火災や、災害が少ない年になってほしいものです。

毎年恒例になっている酉の市、今年も一の酉の8日に浅草鷲神社に行ってきました。
今年は17時前についたのだけど、もうすでに長蛇の列アナウンスでは100メートルほど並んでるって状態でした。
待っているのはあまり得意じゃないんだけど、
酉の市の雰囲気はやっぱり日が暮れてからのほうがいいですね。

キラキラしてて、活気があって、
暮れも近づいてきたなあと思うと同時に、なんとなくワクワクします。
元気をもらう感じかな。

 

(スポンサーリンク)

鷲神社の熊手御守が今年は二種類

今年はいつもの熊手守りと令和元年プレートがついたバージョンと二種類あります。

これ目当ての方、気をつけてください。

二の酉でこちらを求める方、できる限る午前中までに参拝に行ってください。

いつもの熊手御守1000円

令和元年バージョン1500円

違いは令和元年のプレートがついているかどうかのみ。

実際のがこちら。

ちょっと寄ってみますね、

令和元年
鷲神社
運気上昇

の刻印がされてます。
このプレート、すごく薄いもので、熊手の装飾についているようなものを想像してもらえばいいんですけど、

正直、これで500円の差がつくのかあと思うようなものでした。

 

でもね、こちらを押しているせいか、私が参拝した夕方には通常のものは売り切れでした。

聞いたら午前中早い段階で売り切れてたとのこと。

 

うーん、消費税が上がったとはいえ、ちょっと商売に走っちゃったのかなという印象を持ってしまいました。

ご祝儀だと思えばいいじゃんという向きもありますが、

たかが500円とは思えず、されど500円、、

お参りした後しか買えないからお賽銭での調整もできず、

なんとなくモヤっとした気持ちで鷲神社を後にしたのでした。

 

お隣の長國寺で来年を占うおみくじを

ほとんど同じ境内の中に並んである長國寺、別名『酉の寺』。
うん、こちらも夜の方が綺麗。

ここでもお参りしておみくじを。

ここではお坊さんが引いてくれます。

なんとなくありがたい。。

今回は『吉』でした。

要約すると、、

「万事思うままになるという知らせだけど、あまりに良すぎて少し障りがある

不信心であれば反対になる」

という、ぬか喜びするな的なものでした。

旅行はちょっと見合わしなさいってことも書いてあったから、

キャンセル待ちのが繰り上げできるって連絡きたけど見合わせました(笑)

仕事を取った自分を褒めてあげたい。。

 

あとは移転とか進んでいいとも書いてあったので、引っ越しできる環境になったらいいなあと思ってます。

 

終わり良ければすべて良し。

なんだかんだと楽しんできた今年の酉の市でした。

でもほんと、熊手御守目当てなら午前中にどうぞ。

 

(スポンサーリンク)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です